2010年9月6日月曜日

アラスカに行ってきました。

すごい会議のコーチ陣と息子達でアラスカはユーコン川に行ってきました。




アドベンチャーな日々でした。

2010年8月11日水曜日

守銭奴 →  SHUSENDOU

すごい会議では、戦略的フォーカス(すごい会議でいうところの目標設定)には、必ずニックネームをつけてもらう手順でやってます。

これ、今までは「戦略的フォーカスを全部読み上げると長いので、短い言葉で皆さんが所有しやすいように・・」と説明していたんですが、最近ちょっと違う効果を感じています。

「もしかしたら、こっちのほうが重要かも?」

それは、

「名前を付けるとそれに命が吹き込まれる」

です。

目標、コンセプト、方針、概念などにうまい具合に名前が付けられると、それがイキイキと動き出す。


で、最近の(僕の中での)ヒットは、「SHUSENDOU」です。

ある人(すごい金持ち!)が帰省の費用を普段の生活費から捻出するか特別経費として出すか奥さんともめたって話から思いつきました。

一瞬、(金持ちなんだから別にこれぐらい奥さんに出してあげてもいいのに・・・)

とも思ったんですが、逆に、(これくらいお金に厳しくないとすごい金持ちにならないんだ!)と気づきました。

僕は、わりと気前良くお金使ったりする(浪費とも言う)ことや手間を惜しんで得られる経費も請求しなかったりすることがあるので、これからはしっかりやっていこうと決めました。


そのときにふと頭をよぎったのが「守銭奴」という言葉。
(よし、これからは「守銭奴」で行くぞ!)
と思ったものの、なんだか「守銭奴」って言葉が気持ち悪い。
(もっと、エレガントな言い回しってないかな?)

で、考え付いたのが、「SHUSENDOU」(資生堂のように)。

これならエレガントな感じがしてイイ!
かつ、守銭奴のコンセプトも表現できてるって自画自賛。

勢いあまって、こんな絵も描いてみました。

2010年7月3日土曜日

オール電化マンション

昨日、電車にのっていたら「オール電化マンション」の広告がドアに貼ってました。

そこで、思い出したました。
前もどっかに書いた、僕の考えるオール電化マンションのTVCM案です。


CMキャラクターはアントニオ猪木で、

「電気ですかー!」
「電気があれば何でも出来る!」

※オール電化マンションの説明

「オール電化にしないやつは・・・」
「バカヤロー!」

どう?


あと、パート2で


「オール電化にしてくれて・・・」
「ありがとー!」




CMプランナーの皆様

パクっちゃってイイゼ!

2010年6月14日月曜日

早起きが苦にならない方法

約2ヶ月前から毎週月曜日の朝6:30スタートで早朝電話ミーティングを実施してます。

早起きあまり得意じゃない僕は、最初きつかった。(これ、どうにか問題解決できないか?)

で、最初のほうは

「日曜日は早く寝る」
「日曜日はお酒を呑まない」

ってことをやってたんですが、あまりうまくいかない。
起きることは出来ても、パフォーマンスが良くない。
なんだか気持ちの上でしっくりこない。

そこで、ハタを思いついたのが、「スーパーサイヤ人化」です。

なにかっていうと、ドラゴンボールの中でゴクウが息子とトレーニングをしているシーンで「普段からスーパーサイヤ人でいる」、「そうするとスーパーサイヤ人が普通になるので、さらに上に行ける」というくだり。

簡単に言えば「毎日6時に起きればそれが普通になるので、月曜日だけがつらいということは無くなる」です。

どんなに呑んでも、夜遅くても6時に目覚ましセットしてあるのでかならずこの時間に起きます。
そしたら、かなり調子がイイ!
月曜日だけ大変ってことがなくなって”6時に起きるのが普通”になりました。


『がんばっていかないといけないある状態を普通の状態にキープしておくとそれが標準値になるので、さらに次のステージに行ける』

まぁ、二度寝することもあるけどね!

2010年5月18日火曜日

やってみるかやらないか?

A)やってみる→うまくいく:最高!今すぐやろう!

B)やってみる→うまくいかない:これを恐れない

C)やらない→うまくいく:ワケがない

D)やらない→うまくいかない:最悪。放っておくとこうなる


「リスクを冒さないことが、最大のリスクである」

2010年4月27日火曜日

母の教え

僕が母の教えを忠実に守っていることが一つあって、それは、

「その土地で仕事をさせてもらったら、感謝の念をこめてその土地のものを何でもいいから買いなさい」

です。


24、25日に箱根ですごい会議合宿。
25日広島へ移動で、26日に広島と大阪でお仕事。

おかげで今、部屋の中はお土産だらけ。

2010年4月15日木曜日

47人の侍プロジェクト

「47人の侍プロジェクト」っていうのをやってます。

何かっていうと、全国47都道府県に最低1人以上のすごい会議コーチを育てるっていう僕のプロジェクトです。

僕が沖縄ですごい会議を始めて今もやれているくらいだから、他の都道府県でもできないわけがないと思ってます。

まずは、コーチを育てる前に(あるいは同時に)全国行脚をしています。
現在、47都道府県中、6都道府県ですごい会議をやりました。
2013年に47都道府県の全てでやります。

また京都で1人のコーチを育成中です。
2015年までに47都道府県の全てでやります。


「地方だけど来てもらいたい」方のご招待と、

「すごい会議のコーチになりたい!」方の挑戦を待ってます!


ちなみに、その都道府県で一番最初にアプローチしていただけたら最低限のコスト(あごあしまくら)だけでもお邪魔します!(セミナーでも個別相談でも)

ドシドシお問い合わせ下さい!
→  tommy@hmgbrd.com

2010年3月16日火曜日

今まででもっとも緊張したセミナー(?)

息子たちの通っている小学校で「本の読み聞かせ」という活動を毎月1回やっています。
(情操教育やらなにやらに良いらしい)

ほとんどがお母様方で絵本なぞもって来て子供たちの前で15分くらい本を読んで聞かせるのですが、面白そうなので僕もこの活動に参加してみました。

「普通のことやっても面白くないだろー」
と思って、小学生にはちょっと高度かなと思いましたが、興味を引きそうなエピソードがいくつか載ってる『新・自分を磨く方法』という本の中のいくつかの部分を読み聞かせしました。

今までのどんなセミナーより緊張しましたが、みんな熱心に聞いてくれ、無事終了。

家に帰って息子に

「どうだった?みんな何って言ってた?」

って聞いたら、

「面白かったって言ってたよ~」

で一安心。

僕も面白かった!

2010年2月7日日曜日

より抵抗するのは?

何かの法律の基に、A社は益を得ている状態でB社は損をしている状態にあるとします。
(例えば、社員30人以下の中小企業事業者対して政府が減税している。A社は25人の会社なので対象。B社は40人の会社なので減税措置は無し)

それが、何かの拍子に、「社員30人以下の事業者に対しての減税措置は廃止。40人以上は減税」となったとします。

すると、A社は恩恵を受けている状態から恩恵が受けられなくなります。逆にB社は恩恵を受けてない状態から恩恵を受けられる状態になります。


A社:恩恵受けてる → 恩恵受けられない
B社:恩恵受けてない → 恩恵受けられる


そうすると、A社はその法律の変更に抵抗するだろうし、B社は賛成するはず。
そして、A社の抵抗しようとする力はB社の賛成しようとする力よりも強力であると想像されます。

A社の抵抗しようとする力 > Bの賛成しようとする力


「好ましい変化への推進力より、好ましくない変化への抵抗力のほうが強い」

し、何か変化を起こそうとすると、ほとんどの場合

「変化によって、メリットを受ける側とデメリットを受ける側の両方が存在する」

ので、変化が起きにくい。

とゆー理屈こねまわして遊んでます。