すごい会議のセッションでは、最初に必ず「うまくいっていること」を発表しあいます。
みなさんすでにご承知の通り”「うまくいってること」をしゃべるとムード良く会議をスタートしやす”いんですが、
「この顔どう見てもうまくいってることしゃべってる顔じゃないよ~。これじゃあムードも良くならないよぉ~」
って僕が感じるときがあります。
これ何とかしたかったんで最近はどうしてるかっていうと、ホワイトボードに
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こんな感じの絵を描いて、
「みなさん!うまくいってることしゃべってる人の顔って(A)と(B)のどっちだと思います?」
って質問します。
で、答えはあまり聞かずに、また「(B)の顔で発表して下さい」ってことも言わずに「では、続きをどうぞ」って言うだけで、ほとんどの人が(B)の顔で発表し始めます。また、聞いているほうも発表者の表情や内容を楽しそうに聞き始めて、いい感じのムード♪
視覚を効果的に使うと言葉のトンガリ感が減るし、イメージが共有しやすいんで参加者もコーチもすごく楽ですね。
・・・・ところで、今、このブログ書きながら気づいたんですが
絵を多用するのは、僕のコーチングのカラーかも。(この話はまたの機会に)
それでは、また!トミナガでした。