2013年5月27日月曜日

正しいことがそんなに大きな価値があるのか?


ボルトは「俺は世界一速い!」と言える。
これは、正しい。
だけど、このセリフから新たな何かが生まれる感じはしない。

どこかの名もなき高校生が「俺は世界一速い!」と言ったとしたら、これは正しくない。
だけど、このセリフが情熱と本気から生み出されたものならば、新たな何かが生まれる感じがする。

正しいことは、そんなに大きな価値があるのか?
正しくないことは、そんなに価値がないのか?

「あなたの正しさが未来への可能性を潰していませんか?」