2008年10月16日木曜日

融通のきかないランチをやってる居酒屋

うちの近所に”融通のきかないランチをやってる居酒屋”があるとのこと。
カミさんから聞いた話しなので真偽のほどはさだかではないんですが、どのくらい融通がきかないかというと・・・


店員「ランチに飲み物がつきますが」
客 「じゃあアイスコーヒーで」

店員「食前、食後どちらにお持ちしましょうか?」
客 「え~っと、じゃあ食事と一緒に持ってきてもらえます。」

店員「あ~・・・それはできません!」
客 「えええええ~!!!!

融通きかなすぎっ!!!

6周年!


昨日、10月15日は弊社の6回目の設立記念日でした。
(個人事業から数えると8年6ヶ月)

家でカミさんがケーキを買って祝ってくれました。
ありがとう!

7年目もガンガンいきます!!!

期待とは別のものが手に入ったとき

ボエノスディアス! 東シナ海NO.1のすごいコーチ トミナガです。


先日、ある会社で金曜日にすごい会議の導入が決まり(社長が合意書にサイン)喜んでいたところ、休み明けの月曜日に

「富永さんやっぱりやめます」

という電話がかかってきました。
(いきなり背中から切りつけられたか?!)

で、まぁ色々あって結局、僕の心も萎えてしまったので今回は(多分将来も)見送りとなりました。


コレ、非常に問題だと思ったので、その晩は近くの酒屋でシャンパンを買ってきてカミさんと乾杯しました。(問題が出たらそれを喜ぶのがすごいコーチ!)


「今回の結果は何かをオレに教えようとしている。
それは、相手が欲しているものをもっと知るようにってことかもしれないし、
接触の初期段階で何がしかの違和感を感じたらそれが何か自分の中をトコトン掘り下げてみるってことかもしれない。
あるいは、予期せぬ出来事に対して冷静に局面を打開する手段を探すってことかもしれない。」

「いずれにせよ、当初の自分の期待(A社にすごい会議を導入し、会社に変革をもたらす!)は手に入らなかったが、別のことがたくさん手に入ったことを喜びたい。
それでは、カンパーイ!ルネッサーンス!」

パチ!パチ!パチ!パチ!

カミさんもイヤな顔一つせず、「すばらしい!」ってほめてくれました。


私が言うには「うまくいかなかったなぁ~」って嘆くよりも、「この結果は自分に何を教えようとしているのか?この結果から自分は何を得たのか?」って考えるほうが前に進みやすいです。


あと、「カミさんが支えてくれてるなぁ~」ってあらためて感じたことも、僕が手に入れた重要なものの一つでした。



それでは、グダイマイト! トミナガでした。