2013年3月18日月曜日

『問題をつかめ!』−1

※「問題をつかめ!」シリーズ:
会社の問題は何か? この質問に、経営者でもうまい具合に問題をつかまえ、表現出来ていないことがある。
うまい具合に問題をつかまえ、表現することで、その問題は解決に値するものとなる。
「問題をつかめ!」シリーズは、よくある問題の表現とその裏にある解決に値する問題を明確化し、問題解決の価値を高めることを目的としている。

■よくある表現:「営業所間の営業成績に差がある」
→営業成績に差があることが問題???

■解決に値する表現:「◯◯営業所の営業成績が良くない」
→さらに進めた例)「◯◯営業所の成約率が悪い」
→もう一歩進めた例)「◯◯営業所の成約率は△△営業所の半分」
→そして「どのようにすれば、◯◯営業所の成約率が今の倍以上になるだろうか?」

★解決したいのは、営業成績の平準化ではなく、営業成績の良くない、ある特定の営業所の成績をどう上げるか?のハズ。

「その問題は解決に値しますか?」

2013年3月11日月曜日

窓の開け方とコミュニケーション

冬の寒い日。部屋の暖房が少し効き過ぎていると感じた。
同じ部屋にいる人へどんなコミュニケーションをとるか?

A:「窓開けていい?」と聞く。
B:(窓開けてから)「寒かったら言ってね」と言う。
C:(窓開けてから)「・・・」何も言わない。

■窓を開けるまでの速さ
A:普通
B:速い
C:速い

■相手との関係性
A:相手を上に見ている
B:相手と同等と見ている
C:相手を下に見ている

■どんなコミュニケーションか?
A:許可を得ようとしている
B:選択を与えようとしている
C:(無言の)服従を求めている


「どんな窓の開け方をされると心地良いだろうか?」

2013年3月4日月曜日

質問にまともに答えない・・・時もある


いつもいつも真正面に質問に答えなくても良いと思ってる。

大事なのは、相手の意図をくみとってレスポンスすることだと思う。

例)「私と仕事とどっちが大事?」

「その問いかけには相手のどんな意思が働いていますか?」

2013年2月25日月曜日

日本一・世界一とは?


100m走や砲丸投げのようにタイムや飛距離を明確に測定できるではなく、
格闘技(しかも異種格闘技)のイメージ⇒「おれが一番強い!」
あるいは、ラーメン屋⇒「うちの店は日本一うまい!」
って言ってるような感じ。

あるいは芸術
世界一美しい絵画(人によって解釈が異なる)

僕が言う日本一は解釈であって、事実ではない。

「あなたの会社はどう日本一ですか?」

2013年2月18日月曜日

ケンソンする人

集団の中で発言を求められた時に、自分都合でしゃべっている人はケンソンしがち。


自慢しろとか、空気を読めとか言っているわけではない。


その場に貢献しようと思っている人は、何らかの前向きな発言、他者へ良い影響を与えようという意図のもとに行われていることが多い。

「あなたの発言は自己都合ですか?それとも、この場への貢献ですか?」

2013年2月11日月曜日

すごい会議は何で無いか?

私が言うには、すごい会議は以下のことではありません。


効率的に会議を行うためのテクニック
チームワークを良くするためのコミュニケーション術
直接的な成果を求めない研修会・お勉強会
実際の業務と切り離された絵に描いた餅

では、何か?

私が言うには、すごい会議とは、

人がどう話してどう聞くか、というコミュニケーションを進化させ、  
成果のあがりやすい手順で議事を進行し、
チャレンジングな目標に向かって問題を解決し続ける会議

です。

2013年2月4日月曜日

要求か?欲求か?

あまりやりたくないようなことを求められる場合があったとしたら、それを自分の欲求に変換して行動してみる。
(相手の)要求から行われる行動よりも(自分の)欲求から行われる行動の方がやってて楽しいだろうし、成果も出やすそう。

僕だったら、気が進まない会合への参加や嫌いな人にどうしても会わないといけないような場合(要求)を、自分の欲求に変えると、「会合の中で一番変わった名刺をゲットしよう」とか、「この人の笑える点を3つ探してみよう」とか。

好ましくないような状況の中でも、そこに何らかの楽しみや価値を探してみる。

意外なご利益が見つかるかも。